オススメの縄跳びの選び方

幼稚園で使う「ヒモ」の縄跳びは本当にとびやすい?本当にオススメの縄跳びは?

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幼稚園ではなぜヒモの縄跳びを使うのか?

ほとんどの幼稚園では指定の縄跳びとして「ヒモ」を使用しています。年中の4歳・5歳から使い始めるので、扱いやすいヒモを使う場所が多いののです。

なぜなら幼稚園ではいきなり跳ぶことはせず、はじめは「電車ごっこ」や「結んで遊ぶ」などのロープ遊びから入るんです。

ビニールの縄跳びでは引っ張ったり結んだりするのが大変ですからね。布製のヒモであれば4歳ー5歳の子どもでもロープとして扱いやすい。だから全国の幼稚園では布製のヒモの縄跳びを使うのです。

ヒモの縄跳びは跳びやすいのか?

ロープ遊びとしてはヒモの縄跳びは有効ですが、跳ぶには最悪です。

布製なので軽く、回す感覚をつかみにくい。しかもヒモは長さの調整がやりにくい縄跳びがほとんどで、上達を阻害する要素が多いんですよ。

幼稚園で体力向上に取り組む名古屋市内のある幼稚園では、縄跳びの指定をビニールにしています。年長の中には二重跳びを100回以上とぶ子もいるんですから、驚きです。これも指定の縄跳びをビニールにして、跳ぶことに特化しているから。導入部分のロープ遊びは良いとしても、その後の縄跳びを考えたらヒモ製の縄跳びはオススメできません。

幼稚園の子供が跳びやすい縄跳びとは?

ヒモ製の縄跳びはロープ遊びには向いていますが、普通に跳ぶのには向いていません。幼稚園の子供が跳びやすいのは「ビニールロープ」か「ビーズロープ」のどちらかです。

上記の名古屋市の幼稚園は最初からビニールロープを使わせていました。でもホントははじめての子供にはビニールロープは跳びづらいです。ビニールロープはヒモの次に軽く、回す感覚を掴むのが難しい。しかも保管方法によっては癖がついて上達を妨げます。

幼稚園ではじめて縄跳びをする子供には「ビーズロープ」が一番おすすめですね。重さもしっかりしていて、回す感覚もつかみやすいです。

【関連記事】ビーズロープとは?どこで買える?特徴とオススメを紹介 | なわとびレッスン.com

縄跳びは目的に合わせて変えよう!

どうしても幼稚園でヒモ製のなわとびを指定された場合、はじめのロープ遊びはそのままで良いかもしれません。

しかし、跳び始めたら早い段階でビーズロープやビニールロープに変えてあげましょう。小学校で縄跳びが苦手な子供の大半が、幼稚園のロープをそのまま使っているんです。これじゃ上達しょうがありません。

ヒモ製の縄跳びはあくまでロープ遊びの目的、というのを覚えておいてください。

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