なわとびレッスン.comは

縄跳びがうまくなるための

コツとポイントを紹介しています

 

コツとポイントを知れば縄跳びはうまくなる

グリップの握り方や縄の長さ、跳びやすい縄跳びの選び方など、なわとびのコツはあまり知られていません。さらに練習もひたすら回数を繰り返すばかりです。

これで上手になれた人はいいですが、ほとんどの人はそうはいきません。

なわとびの選び方で大きく変わる

あなたは正しい縄跳びの選び方を知っていますか?道具の選び方一つで上達は大きく変わります。むしろ間違った道具の選び方をしてしまうと上達を阻害し、せっかくの練習が無駄になってしまいます。

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縄の長さや調節方法は間違いだらけ

縄の長さの決め方や調節方法は間違いだらけです。あまった縄を押し込んでしまったり、長すぎる縄を使うと上達が遅らせます。長さを数センチ変えただけで二重跳びが跳べるようになる!なんて嘘みたいな本当の話はいくらでもあるんです。

さらに縄跳びを練習するときの服装や靴など、基本的なことだからこそ大切なポイントが多いんです。

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練習のポイントを正しく知ってほしい

あなたも、手首で回して脇を締めるというのはご存知ですか?

じつはこれ、少し間違いが含まれています。脇を締めてしまうと4-5歳の子供はうまく縄を回せなくなってしまいます。二重跳びのときに手首を使いすぎると無駄な力が入って逆に引っかかります。

広く知られている練習方法にも、じつは間違いが含まれているんです。

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なわとびの選び方で上達が変わる

基本だからこそ大切なポイントが多い

練習のコツやポイントを知れば、誰でも上手になる!

縄跳びの教え方は知られていない

小学校の体育で必ず経験する縄跳びですが、あなたは縄跳びを教えてもらったことはありますか?多くの人が「教えてもらった経験」はないはずです。なぜならロープをまわして跳ぶだけという単純な運動なので、誰でもできるだろうと思われているからです。

頑張れ!もっと早くまわして高く跳んで!

こんな応援と掛け声だけで済まされているのが縄跳び指導の現実なのです。

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目次

縄跳びの教え方は難しい

なわとびを教えるのは簡単ではありません。単調な練習を繰り返すだけでは体力が続きませんし、なにより子供は飽きてしまいます。

大切なのは上達している実感です。新しい技が跳べるようになったり、跳べる回数が増えたり、自分自身で上達を実感することが上達には重要です。

縄跳びが運動嫌いを生み出す

二重跳びは簡単じゃありません。とくに縄跳びは失敗が分かりやすく、できる or できないがはっきりと分かれてしまうのです。

自分だけが二重跳びができない・・・劣等感は、子どもの心を強く傷つけます。

こうして「なわとび」が運動嫌いを生み出す元凶になっているのです。

なわとびは教えるのが難しい

上達の実感がないと練習が続けにくい

劣等感は心が傷つけ、運動嫌いの原因になる

縄跳びが苦手な人に届けたい

当サイト(なわとびレッスン.com)を運営している一般社団法人日本なわとびアカデミーでは、週1回の定期レッスンや月1回のワークショップをはじめ、全国の小学校への出張指導や教員向け・指導者向けの講習会を幅広く展開してまいりました。

いまでも定期レッスンとワークショップは愛知県で開催しています。定期レッスンからは2018年のジュニア世界チャンピオンをはじめ、50名を超える子どもたちに教えています。

当サイトを通じこれまで蓄積したノウハウを、なわとびで困っている人、親御さん、学校の先生など、広く情報を発信しております。

縄跳びを習ってみたい、もっと色々な技に挑戦したいという方は、日本なわとびアカデミーのサイトをご覧ください。

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