オススメの縄跳びの選び方

日本なわとびアカデミー公認「フリースタイル・ロープ」はとびやすい?実際に使ったメリットとデメリットを紹介

日本なわとびアカデミーとは?

なわとびの専門で指導&研究を行う一般社団法人で、全国の小学校への出張指導や定期開催の教室をしている団体です。

この日本なわとびアカデミーが公認している縄跳びの1つが「フリースタイル・ロープ」です。他に売っている縄跳びと似ていますが、フリースタイル・ロープのどこが優れているのでしょうか?

この記事では実際に使ってみてのメリットとデメリットをレビューします。


フリースタイル・ロープ | 日本なわとびアカデミー・ショップ

フリースタイル・ロープの特徴

フリースタイル・ロープの特徴は「グリップの長さ」と「ロープの材質」の2つです。それでは順番に見ていきましょう。

グリップが長く回転効率が良い

ロープをまわす力を生み出すのがグリップです。グリップが長いと、効率よく力を加えることができるのです。

実際に短いグリップと長いグリップで、腕を振ったときの移動範囲を見るとよくわかります。

たった数センチの差ですが、この違いが大きな力を生み出すのです。

またグリップが長いことで交差跳びのとき、深く交差をしやすくなります。これも同じく短いグリップと比べると一目瞭然ですね。

ロープの材質が硬く操作性が高い

フリースタイル・ロープの最大の特徴はロープの材質です。硬いビニール材質のため、力の加わり方がよく操作性が高いんです。

市販されているビニール製なわとび多くが、柔らかいため引っ張ると伸びます。伸びるということは、回転している間も遠心力で伸びるんですよ。縄跳びは1cmでも短いほうが回転効率が良いのに、遠心力で伸びてしまったら意味がありません。

とくに素早い動きが必要な二重跳びや「はやぶさ」などの技は、的確に力が縄跳びに伝わるかどうか?で成功失敗が分かれます。

フリースタイルロープのメリット・デメリット

グリップが長いこと、ロープの材質が硬いことに2つの特徴を上げました。では実際に使ってみてのメリットとデメリットはどうでしょうか?

メリット1:技術の上達が早い

交差跳びや二重跳びに挑戦する子どもは、圧倒的に上達が早まります。

跳びにくい縄跳びを使っている子どもに、このフリースタイルロープを貸しただけで「交差跳びができた!」「二重跳びができた!」という例はたくさんあります。実際に使ってみると「勝手に回転してる!」と驚く子がほとんど。

硬いロープと長いグリップ効率よく力が加わるので、まるで勝手に回転していくような感覚を覚えるのです。

メリット2:難しい技にも対応できる

日本なわとびアカデミー主催の「定期なわとび教室」の選手クラスでは、全員がこのフリースタイルロープを使用しています。世界チャンピオンになった選手もフリースタイルロープを使っています。

またシルク・ドゥ・ソレイユに出演していた管理人もずーっとこの縄跳びを使っていますので、技術の向上には折り紙付きです。

力が効率よく加わるので、細かく素早い動きを必要な技でも対応できるのです。また長いグリップで交差がやりやすいので、複雑な技や競技なわとびにも十分対応できます。

デメリット1:ロープが切れることがある

ロープが硬く扱い方に注意しないと切れることがあります。

よくあるのが屋外で練習して、小さな亀裂が入って切れるケースです。ビニールは気温で硬さが変化するため、寒い日などはロープがさらに固くなります。すると細かい傷が入りやすく、また無理な力を加えると切れてしまうのです。

寒い日に長時間屋外のコンクリートなどで練習するときは注意しましょう。

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デメリット2:保管方法に注意しないと癖がつく

保管方法に注意しないと癖がついてしまいます。 同じくロープが硬いことでのデメリットですね。

結んで保管するとものすごい癖がついて跳びづらくなってしまいます。可能な限りはまっすぐに伸ばして保管しておきたいですね。学校では結んで保管する指導がされるので、難しいところですが・・・。

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道具選びで上達速度は大きく変わる

フリースタイル・ロープは力が効率よく伝わる縄跳びです。二重跳びや交差跳びのように、すばやい動きが必要な技にはオススメです。さらに難しい「はやぶさ」や「交差二重」に挑戦するときも、力を発揮してくれることでしょう。

一方で扱い方に注意しないと、癖がついたり切れたりします。寒い日の屋外で練習するときはとくに注意したいですね。

縄跳びは単純な運動ゆえに、道具の選び方で上達が大きく変わります。

あなたのお子さんはどんな縄跳びを使っていますか?


フリースタイル・ロープ | 日本なわとびアカデミー・ショップ